師走。いよいよ冬

しばらく振りの登攀

12月1日。24節季の小雪。今日は最低気温7℃、最高気温15℃との事。落葉も迷いながら光合成をしている。久しぶりに高所巡回。落葉樹とともに針葉樹も葉を沢山落としている。杉っ葉が、あちこちに溢れる季節となった。

晴天の日中

地中の水の動きが気になる。上の写真の時間帯は、根は水を吸い上げ風はあまりないが、地表は徐々に乾いていく。しかし、最高気温が10℃を超えないようになるとどうなるのだろう。水の上下の振幅、水位の変化、観察から想像するしかない。

今日はこの後、エコストーブを製作した。想像以上にスグレモノ。冬の外作業も楽しみが増える。

エコストーブ
樹木医になりました。しばらく山林管理と協生農法の話題が増える予定です。 お楽しみください。

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