グルーガンで補修

管理する物件の外部階段の風除板。一部割れて、緑の養生テープで応急処置のまま、数年。グルーガンで補修すればいいかもと思い、実施してみた。

激しい風で亀裂

シール剥がしのスプレーをかけてテープを剥がしたが、さすがに癒着していて、スクレーパーで、ゴシゴシと取り除いた。

上は、割れている

グルーガンを注入、という訳にはいかなかったので、ウェイブをかけながら、つなぎ面を作り、その上からグルーを載せていった。見た目は良くないが、意外としっかりしている。

問題は、乾電池式のグルーガンの電池の寿命。電源ONから5分は待たねばならず、作業途切れがち。寿命は40分位でしたが、3回中断しただけで、40%近くも商品している。どうにかならないものか。

樹木医になりました。しばらく山林管理と協生農法の話題が増える予定です。 お楽しみください。

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