枯れたスギの大木伐採

枯れたスギを伐採する

当初、管理地内とは思っていなかった木が、役所の伐採後。1年で枯れてしまった。罪なことだ。境界に立っていて市と打合わせしながら、今日を迎えた。

引綱でコントロール

隣りの木に登り、そこから乗り移って切るとの事。役所の人も興味津々で見学。分かったことはいろいろあった。このレベルになると協力者かいても自分では出来ない。プロ中のプロ、樹木医である富士植木、吉岡緑地の最強コンビにお願いした。10メートル近くある大木を3分割。安全もしっかり配慮しながら、コントロールしながら伐採した。

重量物に耐えられる隣木シラカシ
  • アンカーは確かな木でなるべく高い所に
  • ポートアラップを使い重量物をゆっくり下ろす
  • 親綱にウインチを使い、時にはモノを上に持ち上げる
  • 引綱で端部を括り、動きをコントロール
  • 人は倒す前に降りて、木から離れる
樹木医になりました。しばらく山林管理と協生農法の話題が増える予定です。 お楽しみください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です